2023年5月15日をもって、ALL WEATHER HIGH SPEC WEARは
一般社団法人 日本気球連盟の公認事業として認定されました。
ALL WEATHERのプロダクトが活躍する「環境」は、
豪雨、猛暑やウイルスの脅威に留まらず、
熱気球がフライトする高度1,000m上空という特殊な環境へも広がります。
ALL WEATHER HIGH SPEC WEARでは、熱気球のフライト環境を体感するため、
スタッフが実際に熱気球フライトを体験して来ました。
フライト時の高度1,000mといっても、なかなか実感が湧きづらいかもしれません。
地上から高度が1,000m上がると、気温は約6.5度下がり、
さらに熱気球のバスケット内は狭く、頭上ではバーナーの操作をしなければならないため、嵩張る衣服で暖を取ることは難しくなります。
昨年ALL WEATHER HIGH SPEC WEARが開発した、太陽光の力を用いて生地の表面温度が10度上昇する、「FLARE FORCE CREW」は、
この体験から着想したプロダクトです。
熱気球フライト時の環境に耐える機能性が、どんな環境で暮らす方にも役立つと感じ、バルーニスト（気球に乗る人）の意見を取り入れながら、
さらに開発スピードを早めていくために、今回の事業公認に至りました。
FLARE FORCE CREWに留まらず、これからもみなさまに役立つプロダクトを発信してまいります。
今後もALL WEATHER HIGH SPEC WEARをどうぞよろしくお願い致します。